ギターコード譜やバンドスコアを見ていると、通常のコードの横に

「AmonB」とか「ConD」とか書いてある場合があります。


オンコード(分数コード)のぺージでも説明しましたが、ただコードのルートと違う音を弾くだけではなく意味を持つ時があります。

そのひとつが「ペダルポイント」とよばれる技です。


ペダルポイントとは、ピアノの足で踏むペダルの効果を模した言い方です。

ピアノのペダルの通常右側は、それを踏んでいる間は鍵盤から手を離しても

弾いた音がそのまま持続して鳴っているように作られています。

「持続している」というところがミソです。


この効果を、コードやベース音に利用するのがペダルポントです。

ただ、この場合は「音を持続させる」という意味ではなく、

  「同じ音を弾き続ける」という意味になります。


どういう事かと言うと、「たとえコードが変わっていっても、ベース音を変えない」

例えば、Key=C の曲で、コードが『 C ⇒ Am ⇒ F  ⇒ G 』 と進行しても

ベース音は、ずっと『 C 』のまま弾く、ということが良くあります。

この場合の「Cを引き続ける」ことをペダルポイントといいます。


コードで書くと『 C ⇒ AmonC ⇒ FonC ⇒ GonC 』という風に

コードは変わっていっても、ベース音を「C」のまま持続させるわけです。


そうすることで、コードの雰囲気は変わっていくのにベースは変わらない

ことで曲の雰囲気をあまり変化させず、じっくりイメージを進めることが可能。


Aメロの部分や、ブリッジ部分、また、サビの前半などに使うと効果的です。


しかし、っこのペダルポイントにも使えない(使わないほうが良い)場所があります。


それは、ドミナント・コードの部分。


Key=C いけば、「G」や「G7」の所では使わないほうがいいでしょう。


なぜかといえば、ドミナントはそのコードの特徴から「トニックに帰りたがる」

という効果を持つので、最初からトニックである「C」を弾いたままだと、その

コードの効果や特徴を妨げたり、雰囲気を壊したり、コード進行そのものを

聞き難くしてしまうためです。

サブドミナントである「F」や、トニックの代理コードの「Am」には効果的でも、

「G」や「G7」には逆効果になってしまうので注意が必要です。

ベース 初心者とベースギターのページTopへ > 3.ベースとコード > ベース音のペダルポイントとは?





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