ビートの裏と表を意識するとは?
ベースのリズムは、ビートの「ノリ」を決定します。
俗に「裏ノリ」ということを聞いたことがあると思います。
どういうことかと言うと、リズムを8ビートで感じることは前ページで書きましたが、
その「1・2・3・4・・・・・」とリズムを刻んでいく場合、
「1」の間に、2カウント 『ン・チャ』 という刻みがあるとして感じます。
「1・2・3・4」 ⇒ 「ン・チャ、ン・チャ、ン・チャ、ン・チャ」 となるように。
特にレゲエやスカ、ファンクなどでは重要なビート感覚です。
この 『チャ』 のところを「裏」といい、そのノリを意識しているビートが「裏ノリ」
8ビートで、ピック弾きをする時は、「1・2・3・4・・・・」とい刻む場合、ほぼ自動的に
「1」でダウンピッキングとアップピッキングをセットで1回弾いているでしょう。
ダウンピッキングを 『D』、アップピッキングを『U』として、オルタネイトなら
「1・2・3・4・2・2・3・4・」 ⇒「DU・DU・DU・DU・DU・DU・DU・DU」と弾きますね。
■この時の『U』のところが、【裏】になります。
裏はいつも、頭の中でなっているように意識しましょう。
そうすることで、裏ノリの曲だけではなく表ノリのベタな曲にも微妙なアクセントが出ます。
できれば、ギター(特にサイドギター・リズムギター)のカッティングと、そのビート感が
同じようにリズムを捕まえている感覚が大事。アンサンブルの基本になります。
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